外為オプションとは
最近になって注目を集めている外為オプション取引ですが、日本ではFXなどと比べてもまだ認知度も低く、新しいジャンルの取引だと言っても過言ではないでしょう。
それでは、この外為オプションとは一体どんな投資法なのでしょうか。
外為オプション取引は為替レートや株式、株価指数などの商品が、設定された基準値よりも高くなるか低くなるかを予測する、というものになります。
非常にシンプルな取引方法です。
これこそが外為オプションの最大の魅力であり、二者択一という、これまでにない簡単で分かりやすい取引となっています。
しかも、株式投資やFXなどとは異なり、最終的な損益はプラスになるか0になるかしかありません。
もし、予想が外れた場合でも掛け金がなくなるだけで、それ以上の損失にならないのです。
為替レートを例に挙げると、現在のドル円のレートが80円として、1時間後のレートが80円よりも上になるか下になるかを予想します。
その際の掛け金が5000円で倍率が1.9だとしたら、1時間後のレートが80円よりも上であれば、5000円の1.9倍で9000円となり、反対に、80円よりも下であれば、掛け金5000円が全て無くなります。
大きな利益を生むチャンスがある反面、多大な損益を出してしまうこともある株式投資やFXと違い、外為オプションは利益が限定されている代わりに、予想外に損失が膨らんでしまう可能性がない為、リスク管理がしやすい投資法なのです。
外為オプションの判定方法には、先ほどの例で紹介した上か下かを予想するハイロー型の他にも、ある一定のレンジの範囲内で収まるかを予想するレンジ型、ある値に一度でもタッチするかどうかを予想するワンタッチ型等があります。